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認知症予防と音楽の関係性

音楽療法とは

対象となる人の身体的、認知的、精神的、心理的、および社会的なニーズに対応するために、
音楽を意図的また計画的に用いる療法です。

日本音楽療法学会では、以下のように定義されています。
「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、 音楽を意図的、計画的に使用すること」
(日本音楽療法学会ホームページより引用)

音楽には様々な働きがあります。

その中でも注目しているのが以下の二点です。

音楽は脳に
残りやすい記憶 である

音楽を聴く、歌う、演奏する
といった活動により、
脳の
あらゆる領域 が同時に
刺激される

※参考文献「音楽で脳はここまで再生する(著:奥村歩、2008年初版)」
これらの音楽の働きから、曲を覚えているからこそ、活動を楽しむことができる。
活動への意欲に繋がり、新しい音楽を覚えようとする。具体的に脳が刺激される。
自身の記憶にある懐かしい音楽を思い出そうとする。
という循環が考えられ、認知症予防や遅延を具体的に実行することができます。

具体的にはこんなことを行います。

懐かしい音楽を通して、過去の記憶を掘り起こします。
こうすれば元気になる、という知識をぎゅっとまとめて共有します。

Works

これまでの取り組み

2015

2015年 富谷市内 グループホーム入居者 様

入居者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽療法を定期的に実践しました。

※現在活動終了 大和町内 地域支援センター 様

センター利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽療法を定期的に実践 しました。

2016

※現在活動終了 「予防学習 ブルーベリーカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

「予防学習 みなとカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

2017

※現在活動終了 「予防学習 わのカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

「認知症予防のための楽しい音楽療法~みんなで防ぐ認認介護~」

富谷市主催「ゆとりすと全体交流会」参加者様を対象とした音楽療法を実施しました。

寺岡地域包括支援センター様

センター主催「音楽サロン」利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽 療法を実践しました。

2018

※現在活動終了 「予防学習 サウンドカフェ」

 認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

寺岡地域包括支援センター様

センター主催「音楽サロン」利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽 療法を実践しました。

※現在活動終了 「予防学習 わおんカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施しました。

2019

※現在活動終了 「予防学習 個別依頼カフェ」

認知症に関心がある人が個人宅に集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施しました。

2019年 NPO法人 高齢者サポートチームしおたが様

企画にお呼びいただき、認知症の予防や遅延を図るための音楽療法を実践しました。

富谷市福祉健康センター様

センター事業「サロンより愛」利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音 楽療法を実践しました。

2020

ミュージックリンクノートの作成、お手渡し

自分らしさを取り戻したい時のために、ご本人また共生する人が活用できる記録を作成 し、お渡ししました。

「臨時わおんカフェ」

スマートフォン活用の手伝いおよび、オンライン上での音楽療法による予防や学びなおし を定期的に実施しました。

「臨時みなとカフェ」

スマートフォン活用の手解きと、オンライン上での音楽療法による予防や学びなおしを定 期的に実施しました。

2021

ミュージックリンクノートの作成、お手渡し

自分らしさを取り戻したい時のために、ご本人また共生する人が活用できる記録を作成 し、お渡ししました。

「リカレントサロン」

認知症予防に関心がある人がオンラインで集まり、病気や症状、予防対策について学びなおしました。

富谷市内 税理士法人 様

法人主催「経営支援セミナー」参加者様に向けた、認知症予防対策についての学びなおし を実施しました。

2022

「予防学習 みなとカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

富谷市福祉健康センター様

センター事業利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽療法を実践しま した。

2023

「にやど・ラボ」(第1回)

認知症予防に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で実施しました。

2015

2015年 富谷市内 グループホーム入居者 様

入居者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽療法を定期的に実践しました。

※現在活動終了 大和町内 地域支援センター 様

センター利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽療法を定期的に実践 しました。

2016

※現在活動終了 「予防学習 ブルーベリーカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

「予防学習 みなとカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

2017

※現在活動終了 「予防学習 わのカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

「認知症予防のための楽しい音楽療法~みんなで防ぐ認認介護~」

富谷市主催「ゆとりすと全体交流会」参加者様を対象とした音楽療法を実施しました。

寺岡地域包括支援センター様

センター主催「音楽サロン」利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽 療法を実践しました。

2018

※現在活動終了 「予防学習 サウンドカフェ」

 認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

寺岡地域包括支援センター様

センター主催「音楽サロン」利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽 療法を実践しました。

※現在活動終了 「予防学習 わおんカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施しました。

2019

※現在活動終了 「予防学習 個別依頼カフェ」

認知症に関心がある人が個人宅に集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施しました。

2019年 NPO法人 高齢者サポートチームしおたが様

企画にお呼びいただき、認知症の予防や遅延を図るための音楽療法を実践しました。

富谷市福祉健康センター様

センター事業「サロンより愛」利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音 楽療法を実践しました。

2020

ミュージックリンクノートの作成、お手渡し

自分らしさを取り戻したい時のために、ご本人また共生する人が活用できる記録を作成 し、お渡ししました。

「臨時わおんカフェ」

スマートフォン活用の手伝いおよび、オンライン上での音楽療法による予防や学びなおし を定期的に実施しました。

「臨時みなとカフェ」

スマートフォン活用の手解きと、オンライン上での音楽療法による予防や学びなおしを定 期的に実施しました。

2021

ミュージックリンクノートの作成、お手渡し

自分らしさを取り戻したい時のために、ご本人また共生する人が活用できる記録を作成 し、お渡ししました。

「リカレントサロン」

認知症予防に関心がある人がオンラインで集まり、病気や症状、予防対策について学びなおしました。

富谷市内 税理士法人 様

法人主催「経営支援セミナー」参加者様に向けた、認知症予防対策についての学びなおし を実施しました。

2022

「予防学習 みなとカフェ」

認知症に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で定期的に実施 しました。

富谷市福祉健康センター様

センター事業利用者様に向けた、認知症の予防や遅延をはかるための音楽療法を実践しま した。

2023

「にやど・ラボ」(第1回)

認知症予防に関心がある人が集まり、音楽療法による予防や学びなおしを地域で実施しました。

Special thanks

「中高生の介護と認知症に関する意識調査」調査結果

※Abstract(要旨)

本アンケートは、介護と認知症について10代の学生がどこまで認識しているかを知り、世代間の持続的な介護予防体制構築を目的とした活動につなげるために実施しました。内容は「介護」・「認知症」・「音楽療法」についての3つになります。

回答結果から、介護の現状や認知症に関しては、断片的な知識に留まっている(現状、症状・原因、予防方法などの包括的な理解が不足している)ことが分かりました。中でも認知症予防(予防と進行遅延)に関する知識が浸透しておらず(5人に1人が「知っている」と回答)、具体的な予防手段としての音楽療法に至ってはさらに低い認識率(20人に1人が「知っている」と回答)となりました。

「高齢化社会」の社会課題である介護や介護厚生制度への負担増加を解決するためには、「世代間の持続的な介護予防体制」が必要と考えます。
「世代間の持続的な介護予防体制」実現のためには、①地域連携とネットワーキング、②テクノロジーの活用、③教育と啓発、④家族のサポート、⑤公共サービスの改善が必要となります。これらを実行するには、若い世代が介護や認知症の実情・予防策などを理解し、柔軟な考えからイノベーションを起こすことが期待されます。具体的にはキャリア教育の一環として、介護予防に関する知識を浸透させることは有意義なものと考えます。

ラジオに出演しました。

2023年12月25日
仙台市太白区のコミュニティFM
「エフエムたいはく」にて、
「ゆるるとNPO!オン・タイム・トーク」にラジオ出演いたしました。
クリックで大きくなります。

新聞に掲載されました。

2023年11月20日 河北新報社様 
弊社の活動を掲載していただきました。